「魍魎の匣」を見てきました

ポケセンから山手線に乗って30分、池袋へ。
ご飯を食べてから映画を見るために映画館へ行きましたよ。
見てきたのは京極夏彦の小説を映画化した「魍魎の匣
京極好きなんでぜひとも見たいと思いつつ、なかなか機会がなく
公開から1ヶ月過ぎてやっと見る事ができました!
ちなみに東京で上映しているのはここと、あと1箇所だけでしたよ。
そんな感じでやってるうちに見られて良かった。
しかも今日は1日だったので1000円で見られたし!
(これが一番重要w)
で、映画の感想ですが…




なんじゃこりゃ━━━━━━━━!!(怒)




もうね、終わった直後に「見なきゃ良かった」と思いましたよ…
これはもう、京極の名を借りた別の作品じゃないですか!
京極堂も関口も榎さんも木場も全くの別人になっていたよ…
(鳥口は個人的にはまり役だと思うw)
見て良かったと思ったのは敦っちゃんのかわいさと
女子高生ふたりが戯れる所と
知り合いの息子ちゃんが子役で出ていたのでそこくらいでしたよ。
まあそんな感じで個人的にはうへえという感想しか出てきませんよ…
次にこの監督が京極の小説を映画化するんだったら
もう絶対見に行かないと心に決めました。
あ、前作の「姑獲鳥の夏」はまだ私的にありです。
こっちはまだ面白かったなぁ…

あ、そういや久保がクドカンだという事に
エンディングを見て気付いたよ(笑)