CARNATION 30th Anniversary spring tour "30 years of Sound Factory"＠アポロシアター

アーリー・イヤーズ・ボックス

という訳で、約8年ぶりに名古屋のカーネーションライブに行ってきました！
つか前回の名古屋遠征がもう8年前という事に驚いております…！
前回はイベントのついでにライブに行ったのですが
今回もやっぱり別の目的のついでにライブに来ました。本当ｽﾐﾏｾﾝ。
（別の目的はすぐ下のエントリでｗ）

多分長くなりそうなのでたたんでおきます。
注：ネタバレあり。東京のライブに行く人は終わってから見ましょう！
警告したからね！

写真には写ってないけど右側にシュンちゃんのキーボードあり。
とりあえず改行しようか。

このくらいで大丈夫カネ？

今回のライブは、30周年記念で4/17に発売になる
「CARNATION EARLY YEARS BOX」の発売記念ライブ。
という訳で、懐かしい曲多めの選曲でした！
最初直枝氏がひとりで出てきて
弾き語り「Walk On」
しかしこれは序の口で
メンバー全員が揃った後はもう初期のナンバーのオンパレード。
多分3人になって以降ライブで初めて演る曲ばかりで
個人的にはテンションダダあがりでした！
でも、30年前と違うのはステージに居るメンツもそうですが
あの頃弾けなかったフレーズが今弾けるという事。
「坂東のフレーズを弾いてるんだよ？」と直枝氏。
うん、そうだよね、30年という長い時の中、色んな経験積んでレベルが上ってるもんね。
そしてMCもそんな27年前くらいの懐かしい話を。
初めてのツアー遠征が名古屋で、タイツと一緒に回ったとか。
手羽先を食べて前歯がかけた話とかもしていたよ。
（この辺の話はBOXのインタビューに入ってます）
そんな感じで懐かしい曲の第1部の後は、そのまま怒涛のダンスタイム。
ぼうふらなんていつぶりだろう…！？
そしてやっぱり十字路で暴れまくりましたとも。
今回シュンちゃんの目の前でライブを見ていたんですが
シュンちゃんの手と楽譜が見える位置にいて
曲が終わって楽譜をめくると次の曲がわかるシステムになっていたんですよ。
1部終了してシュンちゃんが引っ込んだ時点で楽譜の上に十字路の文字が見えていて
早くシュンちゃん出てこい！とwktkしていました。
今回は本当ずっとシュンちゃんのキーボードばかり見ていた気がする。
そして今回、直枝氏かなり天気の心配をしていました（笑）
まあ爆弾低気圧だもんね…！
帰れなくなったらここに泊まるといいとか言ってましたが
誰か泊まったんだろうか。気になる…！
しかしアンコールの時、客に向かって雨大丈夫？と聞いてて
今までずっとこの中にいたのに天気なんか知るか！とツッコミまくりでした。
本当ｽﾐﾏｾﾝ。

セットリスト

1.Walk On
2.ごきげんいかが工場長
3.昨日の誤算
4.Holiday
5.きっとイクよ
6.駅前喫茶
7.恋は底抜け
8.防波堤のJ
9.摩天楼に雪が降る
10.ぼうふら漂流族
11.十字路
12.もうあきてしまった
13.未来図
14.Superman
15.REAL MAN
16.遠くへ
17.Edo River
18.YOUNG WISE MEN

アンコール

19.ジョンとメリー
20.がんばれナイジェル
21.Gong Show

アンコール2

22.夜の煙突

なんか抜けてるような気もするけど気にしないで公式の答え合わせ待ちでｗ
個人的にはシュンちゃんの伴奏で直枝氏が歌った「ジョンとメリー」が良かったです。
だって直枝氏が手ぶらなんだよ！？
いつもギター持ってるからなかなかないよなぁと思いつつ聴いてました。
後は鼻水が出てきてティッシュで拭いたの直枝氏が
よく汗拭いたタオルとか客席に投げるよねという話になり
俺のはさすがに誰もいらないだろみたいな話をしていたのですが
いえ、ここにいるファンならみんな欲しがると思います…！
そのまま投げてしまえばよかったのに…！つか今度ぜひ投げてくださいお願いします！

あ、今回先行販売していたBOXを買うと、ライブ終了後のサイン会に参加できたのですが
今回1ドリンクで水をもらったら、その水の名前がなんと「鳥取大砂丘」
これはもうここにサインをもらわなきゃダメだろう！と思い
大田さんにダメもとで頼んでみたら、快くサインしてくれました！

うん、もらった時濡れてたからもうほとんど見えないね…
なので東京のライブの時にまたもらってこようと思います（笑）